Samsungの次期フラグシップタブレットであるGalaxy Tab S7とGalaxy Tab S7+は、8月5日のGalaxy UnpackedにてGalaxy Note 20シリーズとともに発表されると噂されています。
そして、Galaxy Tab S7シリーズの新たなレンダリング画像や前面および背面の実物写真がリークされたので、ご紹介いたします。
こちらのレンダリング画像は、クラウドファウンディングサイトのPatreonにて、evleaks氏が投稿したものです。
これまでのリークによる様々なレンダリング画像と一致しており、信憑性はかなり高いものとなっています。
何度も言われているように、前モデルと違いフロントカメラが画面横に配置されていることがわかります。
一方、Galaxy Tab S7+の実機画像は、韓国の証明機関 Safety Koreaのウェブサイトから流出しています。
上記のレンダリング画像とも一致しており、画面横向きにフロントカメラが搭載されています。
本体は金属製で、2眼のカメラユニットやSペンの収納箇所も確認できます。
またウェブサイトからは、「SM-T975N」というモデルナンバーであることがわかります。
Galaxy Tab S7シリーズ、特に上位モデルであるGalaxy tab S7+は、最新のハイエンドSoCに12.4インチで120Hz駆動のディスプレイと、これまでに類を見ない完成度の高い製品となり、iPadにも匹敵するポテンシャルを持ったタブレットとなりそうです。
source(1)(2)