
OPPOのスマートフォンにはAndroidベースのカスタムROM「Color OS」がインストールされていますが、その最新OS「ColorOS 12.1」にて新たに隠しカメラ検出機能が追加されることが明らかになりました。
この機能を用いることで、自分の部屋などにカメラが隠されていないかチェックすることができ、プライバシーの保護に役立てることができます。

実際にカメラが隠されている場合、隠しカメラが暗いところで撮影するために用いる赤外線を検知し、その旨がアプリに通知されます。さらに、隠しカメラが発する赤外線の強弱が表示され、カメラが隠されている場所にスマートフォンが近づくほど、その値が大きくなります。そして、その周辺を自らで調べるという流れです。
つまり、人間の目では見ることのできない赤外線をスマートフォンのカメラを使って検出するということです。

ColorOS 12.1の「隠しカメラ検出」機能は、OPPOと浙江大学が共同で開発しており、研究開発チームによると、その検出率は96.6%であるとしています。

また、専用アプリ「Hidden Camera Detection」は、OPPOの独自アプリストア「OPPO App Market」にてベータ版が提供されており、Google Playストアにはリリースされていません。
現時点では中国市場でのみ利用可能な機能となっていますが、今後、ベータ版でのフィードバックを元に正式版をリリースし、他のOPPO製スマートフォンでも利用できるようになる予定です。
隠しカメラ検出機能を標準で搭載するのは、スマートフォンメーカーの中でOPPOが初めての例であり、少し変わった面白い機能となっています。