HuaweiのサブブランドであるHonorより、Honor 30シリーズが4月15日にオンライン上で発表されます。
Honor 20が無印、Lite、Proの3構成でしたので、今回も同じ形で展開されると予想されています。
それでは、明らかになっているリーク情報を見ていきましょう。
Honor 30のデザイン
先日、中国のSNS「Weibo」でにてレンダリング画像が公開され、デザインが明らかになりました。背面には縦長のカメラモジュールを搭載し、下部にはHONORの文字も。
そして画像からは、少なくとも2種類のカラーバリュエーションがあることが分かります。
こちらもWeiboにて公開された、Honor 30とみられる画像です。
ディスプレイは6.57インチのFHD+ OLEDディスプレイを採用しています。
また、インカメラはパンチホールで2眼ですが、Huawei P40より小さいカメラになりそうです。
Honor 30のカメラ
こちらはHonor 30 Proのカメラ部分をGsmarenaが独自入手したものです。SONY IMX 700を搭載し、メインカメラの5000万画素に続き、光学ズームレンズ、超広角レンズ、TOFセンサーという構成になっています。
このカメラスペックはHuawei P40と酷似していて、すごく期待できますね!
Honor 30のスペック
SoCにはLiteがKirin 820、無印がKirin 985、そしてProにはKirin 990を搭載し、RAMは8GB採用されると予測されています。(上位モデルは12GBの選択も可能かも…)
いずれも5Gに対応しているのですが、ハイスペックですので、やはり価格は今までのモデルより上がるような気がします。
(P40、P40 ProでもKirin 990 5Gを搭載)
まとめ:Honor 30シリーズ
Honorの次期主力戦艦、いかがだったでしょうか?湾曲ディスプレイに高画素なカメラ、さらにKirin最新SoCで5Gに対応しているということで、すごく期待できます。
前モデルのHonor 20は560ドル(約60,000円)、Honor 20 Proが670ドル(約72,000円)でした。
Honor 30シリーズでも、同価格帯であることに期待したいです。
新型肺炎でドタバタ気味ですが、今週は各社から多くの新機種が発表されます。
自粛中の楽しみが増えますね!
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