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【朗報】HUAWEIから独立のHONOR、次期製品にて遂にGoogleモバイルサービスの搭載が復活


投稿日:

Honor 30 Pro+

米政府の制裁措置により、HUAWEIはQualcommより5Gチップを調達すること、GoogleのGMS(Googleモバイルサービス)を同社製品に搭載することができません。

しかし、HUAWEIから独立したHONORは6月発表予定の「Honor 50」にてSnapdragon 778Gの搭載に加え、Googleモバイルサービスが搭載されることが新たに明らかになりました。

上記記事でも報じたように、HONOR公式は次期スマートフォン「Honor 50」にて「Snapdragon 778G」を採用することをTwitterにてアナウンスしました。
ドイツ法人のHonor Germanyも同様の投稿を行っており、その投稿に対しユーザーが「Googleサービスは?」と尋ねると、同社は「はい、それ(Googleサービスが搭載されること)は確認済みです。」と返信をしています。(※該当のツイートは削除されています。)

つまり、HONORの次期スマートフォン「Honor 50」シリーズではGMSが再び搭載されることが公式の発言により確定となりました。
先述のように、「Honor 50」はSnapdragon 778Gの採用が明らかになっております。一方、上位モデルの「Honor 50 Pro」または「Honor 50 Pro+」は現時点のリーク情報によりSnapdragon 888が搭載される可能性が高いと伝えられています。


カメラ性能の高さが特徴のHUAWEI端末ですが、GMS非搭載が故にその人気は下火になりつつあります。
その状況下にて、HUAWEIのDNAを受け継いだHONOR端末のGMS復活に加え、Snapdragonの採用が決まったわけです。全世界のHUAWEIおよびHONORファンにとって朗報でしょう。
「GMS搭載のHUAWEI端末が欲しいなら「Honor 50」シリーズを購入すれば良い」ということになりそうです。


ちなみに、「HUAWEI P50」と「Honor 50」のレンダリング画像はデザイン、特にカメラ周りが類似しており、同程度のカメラ性能を有する可能性が高いとされています。



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