Galaxy Note 10シリーズは、先日発表され大きな話題をもたらしています。
そんな中、スマートフォンのカメラ性能を評価する第三者機関「DxOMark」が、Galaxy Note 10+ 5Gのカメラ性能を評価し、世界最高のカメラ性能を搭載するスマートフォンとしてランク付けしました。
Samsung Galaxy Note 10+ 5Gは、リアカメラで113点のスコアを獲得し、これまでTOPに君臨していた「HUAWEI P30 Pro」を破りました。
また、インカメラでも99点のスコアを獲得し、最高のインカメラと謳われていた「ASUS ZenFone 6」にまで打ち勝ちました。
Galaxy Note 10+ 5Gは4つのカメラを搭載するスマートフォンになります。
カメラ構成は以下の通りです。
- f/1.5~2.4の可変絞りを備えた1200万画素1.4umメインセンサー
- f/2.2の1600万画素1.0um 超広角カメラ
- PDAFとOISを備えたf/2.1の1200万画素 1.0um 望遠カメラ
- ToFセンサー
レビューによると、露出は照明条件の範囲全体で一貫性があり正確と評価を受けていました。
また、動画の評価も高く、ディティールを維持しながら4K撮影が可能
屋内と屋外の両方でも騒音レベルが適切に管理され、オートフォーカスと安定性も高く評価されています。
Galaxy Note 10+ 5Gは、しばらくの間は世界最高のカメラ性能を有するスマートフォンの称号を保持するでしょう。
競合となる、Mate 30 ProやPixel 4 XLのリリース後にどうなるか楽しみです。
source